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オーギュストジュルベ
オーギュストジュルベをお勧めする理由をご紹介します。
オーギュストジュルベは、ランブラーローズと呼ばれる、伸長力のあるつるバラです。
1918年にバルビエにより作出されました。
枝が比較的細めで女性にも誘引しやすいタイプで、花もしべが赤味のある愛らしい花です。
たおやかな枝を自由に伸ばして気に入った風にちょこっと止めてあげれば、そこはもう、つるバラの絡んだ素敵な世界!
オーギュスト ジュルベはそんな風にゆれる雰囲気を表現するのにぴったりなつるバラです。シャンパン色の花びらが重なり合うとローズティーのような甘く優しい色合いになります。深みのある葉色を背景に、とてもおしゃれな空間とほんのりと甘い香りがひろがるでしょう。
丈夫で良く育つバラですから、安心して育てられます。
そういえば、3年前の5月のこと、コマツガーデンの一角にもオーギュスト ジュルベが愛らしい花をつけ、わたしの心を和ませてくれました。
パーゴラやポーチ、フェンス、アーチ、壁面へとイメージを膨らませて思い描くままに、しつらえてみて下さい。たっぷりと咲いてくれることでしょう。
優しい雰囲気に包まれたバラとの豊かな暮らしをどうぞはじめてみてください。
オーギュストジュルベ
Auguste Gervais
ランブラーローズと呼ばれる、伸長力のあるつるバラです。枝が比較的細めで女性にも誘引しやすいタイプです。エントランスのポーチやフェンス、アーチ、壁面へと思い描くように誘引してください。丈夫でよく育ちます。花もしべが赤味のある愛らしい花です。どんな家の壁の色にも似合うおとなしめで優しい雰囲気が人気です。
5月遅咲き/中輪(花径6~7cm)/半八重咲き/H4m~5m/中香
5寸 大苗 \2,800
※税込価格です
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